決断のとき
決心できたのはメール友達がいたからだった。
僕は先月転職を決意した。
それまで働いていた会社には4年間勤めていたけれど、
そこを辞めて業界は同じだけれど別の会社に転職することにしたのだった。
僕が以前勤めていた会社は僕が社会人になって始めて就職した会社だった。
その分の思い入れもあったし自分がこの4年間でその会社のおかげで、
成長できたというのも事実だった。
だから、そんな会社を辞めるという決断は、とても大きな決心だった。
メル友からのアドバイスのおかげで僕はその会社を辞めようという決心ができた。
その会社は家に帰れる時間が遅くて、
毎日のように帰る頃には次の日になっていた。
そしてサービス残業や土日出勤なんてことも多くあった。
それが当たり前のような環境だった。
働き始めた頃はは仕事内容も興味があることだったので、
遅くまで仕事をしていても耐える事ができた。
しかし徐々に体調が悪くなることが増えて、
自分の時間を大切にすることができなくなった。
僕が転職をしようという決意に賛成してくれたメル友は
まだ知り合ってから1ヶ月経つか経たないかということころだった。
僕はその時、転職をしようかどうか悩んでいたところだった。
それと同時に新しい出会いを求めてもいた。
仕事の関係上、合コンをするような時間もなかったし、同じ職場や
仕事などを通して、女性と出会うようなことだってほとんどなかった。
僕はそれでメル友を探すようになって、その女性と出会うことになった。
その人は、僕が転職するかどうかで悩んでいる時に、
「今ここで決めないと残された人生もそうやって過ごしていくことになるよ」
と僕の転職に賛成してくれた。
とにかく感じていることを素直に行動に移すことの大切さを彼女は教えてくれた。