恋人になるとは思わなかった
今からちょうど1ヶ月ほど前に約2年ぶりに彼女ができた。
相手は23歳の社会人デビューしたばかりの女の子だ。
さゆり(仮名)はそれまでアパレル系のお店でバイトとして販売員をしていてそこから社員になったので就職活動をまったくしていない。
世の中の流れにうまく乗って行くような女の子だ。
こんなこと言うのは失礼かもしれないけれど,顔は誰が見てもかわいいというわけではない!
だけど彼女の笑った時のえくぼを見るとなんだか僕は心が高揚してしまう。
彼女と出会ってから2ヶ月が経とうとした時に僕から告白した。
彼女はいつものえくぼを見せながらニコっと「オッケーだよ」と言ってくれた。
それから僕は二人で楽しいカップル生活を送っている。
彼女と出会ったのはセックスサイトがきっかけだった。
出会い系無料サイトに登録していたさゆりを見つけて僕の方が積極的にはコミュニケーションをとろうとした。
ずいぶん長い間メル友だけの付き合いがあったせいで初めて会った時はなんだか変な感じだった。
だから2ヶ月で告白したけれど、お互いのことをとても良くわかっていたことが良かったと思う。
僕がさゆりとメル友になった時彼女は家出をしながら女子大生をしていた。
そこそこ有名で賢い大学に通っていた彼女は一般の企業への就職も可能だったと思うけれど、それよりも彼女は販売員という仕事が気に入っていると言っていたし、僕もそんな彼女の仕事への思いをメールを通して応援していた。
男性の中には出会い系サイトでメル友になるということを目的にしている男性も多いけれど、本当の勝負はメル友になってからだ。その相手の事を本当に好きになれるかをしっかり考えて、お互い心が惹かれ合った時にそのことを伝えなければならないと思う。